サンリッツ

愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

卒団生の声

これまでサンリッツで切磋琢磨した子供たちの言葉です。 サンリッツで過ごした時間を通して多くの「氣づき」を得て、 今は多方面で活躍しています。

ぜひ一度、ご覧ください。

墨 泰希
第12期生→中京大中京高校→中京大学
サンリッツでは沢山のことを教えていただきました。その中でも特に「今一生」という言葉と「頭を使って野球をする」ということはとても心に残っています。
高校では自分の実力では全く通用せず、1年半ベンチメンバーにすら入ることができませんでした。なかなかうまくいかない時も「今一生」という言葉で努力し続けることができました。
また頭を使って野球をすることによって自分の役割は何か、自分のすべきことは何か、何をしたらチームに貢献できるかなど考えて行動することができるようになりました。それにより、2年の秋から3年の夏まで試合に出ることは一度もありませんでしたがブルペンキャッチャーとしてベンチ入りさせていただき、役割を考えやりきることができました。大学に進学した今も困った時はサンリッツで書いたノートを見なおして、ヒントを貰っています。
今の自分があるのは、サンリッツで野球をさせていだだいたからだと思います。沢山のことを教えていた監督、コーチ、仲間にとても感謝しています。

金田忠大
第2期生→滋賀県立北大津高校→中京大学(2013卒)→ミキハウス(2015退社)→鳥開ベースボールクラブ(監督)
サンリッツに入って一番の思い出は、リビングカップ準決勝延長で打った満塁ホームラン。あれは実力的にも精神的にも成長できたって感じられた一瞬だった。
それがあったのも練習、試合で思ったことを野球ノートに書いて分析して、実践して積み重ねていったものが実ったと思えた。練習だけじゃなく、メンタルトレーニングや眼球トレーニングなど技術以外のこともした。特にメンタルトレーニングで気持ちのコントロールができるようになって、それが今になっても為になっている。3年生になる前にキャッチャーになって大変だったけど、そこが自分の野球人生を変えた転機だったと思う。キャッチャーをして自覚もでてきたし、どんな選手になりたいか、どんなチームにしたいかなど、自分と向き合う時間が増え、その目標に向かって必死に練習した。最後の一年は本当に成長できたと思うし、一番成長を感じることができた。
サンリッツに入団したからできた経験だと思う。高校選択時にも相談に乗ってもらいました。その際には的確なアドバイスをしてもらい、自分に合ったところを提案してもらい、そこの高校で甲子園にも出て活躍することもできたし、大学では神宮にも行くことができた。今でも社会人野球ができることを誇りに思い、後輩達に少しでもいいものを残せるようにこれからも頑張ります。

吉田研斗
第2期生→大垣日大高校→岐阜経済大学(2013卒)→西濃運輸
サンリッツでの思い出は、試合で勝ったこと負けたこともたくさん思い出に残っていますが、一番は、仲間と楽しく野球ができたことです。 そして、サンリッツではたくさんのことを学びました。野球だけではなく、礼儀やマナー、人として当たり前のこと、挨拶をしっかりするということ。これらのことは、サンリッツを卒団してから今でも本当に役にたっています。 今、思えることはサンリッツに入って本当によかったと思っています。 人との繋がりを大切にし、これからも野球、仕事を頑張って行きたいと思っています。

川邉拳志
第3期生→大垣日大高校→中京学院大学(2014卒)→サンメッセ株式会社
サンリッツでは野球はもちろんですが、本当に大切なことを教わりました。社会人になった今、自分で白木監督が言っていた言葉や当時、ノートに書いていたことを読み返すと理解できるようになったと同時に、素晴らしい環境と指導者のもとで野球が出来ていたと思うと感謝でいっぱいです。
野球を通じて人間としての常識や社会に出て通用する人間形成を学ぶ事が出来ました。縁あって僕は今も野球を続けていますが、技術的には正直下手です。下手でも野球を続けている理由は今まで野球でお世話になった方々の指導をムダにしたくないからです。またそう思えるようになったのもこのサンリッツでの生活があったからだと思っています。

安田睦
第3期生→杜若高校→鈴鹿国際大学(2014卒)→南豊田病院
サンリッツでの思い出は勝つことの喜びを学び、何度も優勝出来たことです。豊田の田舎者が名古屋まで通い、いろんな人に支えられ感謝しています。指導者、仲間、父兄さん、たくさんの方達に出会えた事に感謝してます。
今でも役にたっている事は、中学では理解できなかった事が今、南豊田病院という病院で看護助手の仕事をしていて、軟式野球も続けていて、あの時、白木さんはこういう事を言っていたんだと!感じました。白木さんはいろんなヒントをくださり自分自身で考えさせてくれる事を教えてくれました。
今理解できなくても大人になった時に、あの時あんな事言っていたなぁ!とか思い出したりして自分を見つめ直す力もくれました。最近では、サンリッツの仲間とお酒を飲める年になって、地方にバラバラになったけど、今でも中学の時の事を話したりして思い出に浸っています。

中村健司
第4期生→中京高校→愛知学泉大学(2015卒)
サンリッツで過ごした時間はとても充実していて、貴重な時間でした。
入団するまではただ単に野球だけをやっている日々でしたが、入団してからは野球に対する考えや、価値観がとても変わりました。
前までなら思い通りにいかないことや苦しいことがあると感情的になってしまい、すぐ態度に出してしまっていました。しかし、メンタルで感情をコントロールすることを学び、どんな時でも好きな野球をしている時は常に楽しみ良い表情で野球をすることができるように成長しました。
このことは高校、大学と今でも自分のスタイルとなっています。
言葉だけで伝えるのは難しいですが、サンリッツでは野球以外のことから野球を学んだような気がします。
まさに、野球道です!
そして、卒団の際に監督さんから頂いた「今一生」という言葉はとても大切にしています。どんな時もこの言葉があると、何事も全て自分の為だと思うことができ、感謝することができます。サンリッツで野球を通じてたくさんのことを経験し、学んできたおかげで今日の自分があると思います。

嶋谷衛人
第4期生→東邦高校→愛知大学(2015卒)→岡崎信用金庫
サンリッツで学んだ期間は技術面はもちろんですが、メンタル面が一番成長した期間でした。月に一回あったメンタルトレーニングは、大学生となった今でも私の頭の中に残っています。体を落ち着かせるためには上から下へ叩くなどは今でも試合で打席に入る前には緊張を緩和するため必ずやっています。スランプに陥った時に野球ノートを見返す事により脱出するヒントを得るなど野球の基礎となっています。 更にサンリッツでは貴重な人間関係を築く事も出来ました。年に一度の新年会では、卒団生全員が集まる機会もありいろいろな刺激を受け卒団してからもたくさんの事を学ばせていただきました。 この人間関係は一生続くものだと思います。野球だけでなく私の人生の中でとても大きく、とても良い影響を受けたのが「サンリッツ」です。

圡方健人
第4期生→豊川高校→愛知大学(2015卒)→蒲郡信用金庫
サンリッツでは2年生の冬からの入団になりましたがとても貴重な1年間が過ごせたと思います!
以前のチームでは監督やコーチに、言われたことを言われた通りにやるという野球でしたが、サンリッツでは自分で考えて行動し野球をするということを学び、成長することができました。
サンリッツで自分が不調の時に監督が試合に出られている喜びを感じてプレーをしなさいという言葉は今でも考えるようにしています!
中学の時は分からなくても、高校生や大学生になってサンリッツで言われたことが分かったということもありました!
サンリッツで自分の野球の基礎ができたと思います!

佐藤将浩
第5期生→中京高校→愛知大学(2016卒)→愛知県立吉良高等学校教諭
私は今大学3年生ですが、今でもサンリッツで学んだことを思い出し、人生に活かして生きています。
サンリッツで学んだことは多々ありますが、私が一番印象に残り、なお今も活用していることはメンタルトレーニングで白木監督に教わった「計画・実行・確認」を繰り返し行うことです。これは自分がこうしたい、なりたいと目標を持った時、必ず活用してきました。この3つで一番大事なのは、確認です。正確には確認から新たな計画にステップする時です。私も中学当時そうでしたが、いい結果が出るとそこで、良かった良かったという気持ちだけで終わってしまい、なぜいい結果が出たのかという確認ができていませんでした。しかし、この確認をしっかり行った時には、次どうすればいいのか、すぐ頭に浮かび計画が行えるようになっていきました。
また、この内容は野球だけでなく、人生の中でも必ず必要となります。
正直、私も中学生の時は、それが何をいっているのか、どういうことなのか理解できませんでした。しかし、自分が高校生の時、悩んでいる時などにメンタルトレーニングでノートに記してあった内容をふと読み返すと、その当時の自分には物凄く理解でき、モチベーションの向上に繋がりました。
その時、サンリッツで野球を通じて、さまざまな勉強をさせてもらって本当に良かったと思いました。中学を卒業し、自分の経験と共にいろいろな大事なことを学ぶのと、中学生の時に全て理解し難い内容とはいえ、学んでおくのとは、歴然の差があると感じました。
このような他のクラブチームでは学べないことを学べて、改めてサンリッツ、白木監督に出会えたことに感謝しています。そして、そんな環境で野球をやらせてくれた両親や、周りの人にも感謝して、現在も野球を続けています。

白木大勢
第5期生→滋賀県立北大津高校→中京大学(2016卒)→㈱パナソニックデバイス・SUNX
サンリッツで野球をして一番学んだことは、『輪』を大切にして全ての人に『感謝』するということ。自分は中学の時しばらく野球ができない大きな怪我をしました。その時本当に野球ができなくて辛くて気持ちが落ち込んでいましたが、両親、学校の友達、チームメイトなどいろいろな人に支えられて、また野球ができる喜びを覚えました。この時いろんな人の『輪』を感じました。ケガは辛かったけど、身を持って人の輪を感じていろんな人に感謝の気持ちを持てたので今となっては良かったと思っています!
野球面もそうですが精神面で大きく自分はサンリッツで成長できたかなと思います! こんな考え方ができるのもサンリッツの監督であり僕の父親の教えがあってのこ とです。これからも自分に関わる全ての人に『感謝』の気持ちを忘ずに生きていきます!

冨田祐輔
第5期生→市工芸高校→愛知学泉大学(2016卒)
私たち卒団生がサンリッツで学ばせて頂いたことは野球の技術、ルール、戦略はもちろんですが、一番は私たちが社会に出て、自立していく上での能力を野球を通じて白木監督を中心とし、コーチの方々も私たちに教えて下さったのではないかと思います。
この年代というのはすごくやんちゃな子が多いと言われていました。
ですが今では皆、しっかりと自分の人生を正しく歩んでいます。これも白木監督がしっかり最後まで見守って下さり、時には厳しい指導も下さったおかげではないかと思います。
今でも5期生では個々に集まり遊んだりもして、最高の仲間にも出会えたという実感も湧いています。
このサンリッツというチームは、他のクラブチームにはない楽しさや学びがあるので本当にこのチームにご縁があり感謝しています。

吉田周真
第5期生→東邦高校→岐阜経済大学(2016卒)
サンリッツで学んだことは人との繋がりや、感謝の気持ちを忘れないことだと思います。監督からもらった「今一生」という言葉は、もらった時にはあまり理解することができませんでした。高校の時に感じた後悔はどんなに練習を重ねても埋めることはできませんが、今ではこの言葉のおかげで毎日ガムシャラに練習に取り組むことができています。
それと、サンリッツブレイントレーニングでノートに書き留めたものも同じように、その場では理解することは僕には難しかったですが、今見返したときにすごく役に立っています!
思い出は、僕らの代はやんちゃ坊主が多かったので、よく監督に怒られることがあったのですが、その中のひとつで、全員で稲永グランドから歩いて帰ったことです!思い出というか一番最初に思い出す出来事です。
現在は、春のリーグ戦が終わった後からキャプテンを務めることになって、毎日たくさんの問題と格闘しています!それもあってそれなりにやり甲斐があって楽しくやることができています!

岩田大輝
第7期生→愛知商業高校→静岡産業大学(2018卒)
自分のサンリッツでの思い出は、初めてバットの振り方を教えてもらった場所であり、自分が野球を始めて今まで続けてきている原点になっています。今でも役に立っていることは、自分に起こるすべてのことに意味があるという言葉です。どんなに辛いことがあっても自分に必要なことだから起こっているということを日々思い出しながら今も練習をしています。そして今一生です。明日、明後日の未来のために今頑張って努力しているのだと思い頑張っています。

小椋圭祐
第7期生→市工業高校→日本文理大学(2018卒)→鳥開ベースボールクラブ
中学3年間で学んだことは、人の嫌がることをやることは大事なことだと学びました。なぜなら、自分の好きなことをすることは簡単だけど、人の嫌がることをすることは難しいこと、それができるということは、野球をやる上でとても大事なことだと分かりました。大学生なった今もやり続けていることは、トイレ掃除やゴミ拾いを必ず毎日やるようにしています。そういう小さなことが大きな力に変わるということをサンリッツで学びました。
サンリッツで3年生まで試合に出れなかった自分が最後に試合に出れたのもこういうことの積み重ねがあったからだと思いました。この3年間は、自分の人生を大きく変えた3年間でもあったと思います。

柘植省吾
第7期生→三重高校→名城大学(2018卒)
僕は今も大学で野球を続けています。
大学でも野球を続けられているのは、サンリッツの経験がすごく大きかったと思っています。中学の時の自分は野球の調子などが悪いとすぐに顔に出たり、自分よがりなプレーが多く他のチームメイトにも迷惑をかけていました。実際にこのことが原因で、自分がエラーをして負けた試合もありました。
しかしそんな時白木監督に、自分の調子が悪くうまく行かない時こそ、周りをよく見てみんなに声をかけたり、客観的に自分を見て、責任のある行動をしろと言われたことが印象に残っています。今でも調子の悪い時などは一番に声を出し、周りをしっかり見るようにしています。野球は一人じゃできないことをサンリッツに入って強く感じることができました。サンリッツに入って、野球をさらに好きになれたことで、今でも野球が続けられているのだと思っています。

牧 臯介
第7期生→東邦高校→愛知大学(2018卒)
サンリッツでは野球はもちろん、メンタルトレーニングにも力を入れており、自分の理想を実現するためにはどうしたらいいのか、いかにプロセスが大事なのかを学ばせて頂きました。
私が三年間のメンタルトレーニングの中で一番重要な事と思ったことは、人は気持ち次第で結果が変わってくるということです。気持ちで負けていると必ず良い結果はでません。野球はメンタルの状態がプレーや結果に出ると思います。また理想とするイメージをする事がとても大事です。
私も中学の時はなかなか理解するのに苦労しましたが、高校に入りメンタルトレーニングのノートを見返すことで、さらに理解を深める事ができ、監督の考え方が私なりではありますが、理解出来るようになりました。東邦高校に入り最初は挫折の毎日でした。しかし、いつかチャンスが来ることを信じて毎日毎日野球に対して真剣に取り組みました。最後には100人以上いる中でレギュラーを取ることができました。やるからには中途半端はいけない、やるからには死に物狂いで全力でやるべきだと思いました。
サンリッツでのメンタルトレーニングは野球だけではなく、これからの人生でも生きてくると思います。このような事を教えてくれるのは、サンリッツ以外ないと思います。サンリッツに入り白木監督、コーチの方々に出会え、野球、メンタル、考え方を学ばせてもらいとても感謝しています。
サンリッツで他にはない環境で野球をやらせて頂いた事にとても感謝しています。

森田 光
第7期生→豊川高校→名古屋経済大学(2018卒)
僕の野球の原点や基礎を確立できたのはサンリッツでの教えがあったからだと思います。技術指導はもちろんですが、月1回開かれるメンタルトレーニングにより日々の行動やモチベーションが野球の結果に現れるということや、試合で自分の持っている潜在能力を充分に発揮するための準備の大切さがいかに重要だということを教えて頂きました。
また、野球以外に私生活や学校生活にも熱心に指導やアドバイスをもらうことができ、人としても成長することができました。
このような経験はサンリッツでしか経験できないことだと思うので入ってとても良かったと思います。そして、白木監督はじめ僕に関わってくれた全ての人に今でも感謝しています。

吉田悠人
第7期生→春日丘高校→愛知学泉大学(2018卒)
サンリッツで学んだことは野球の技術面もですが、一番は人間的に成長ができたと思います。僕たちの時では「今一生」を掲げてやってきました。
今を一生懸命に生きる気持ちはサンリッツで学んだ時と現在でも変わりません。
野球での仲間との出会いもとても大きく、チームでともにプレーするときはお互い刺激しあい、卒団をしてからも連絡を取り合うこともあり、良い仲間に出会えて良かったと思っています。サンリッツで学んだことは野球だけではなく私生活、学校生活、すべてにおいて現在の人生に凄く役に立っています。

萩野貴裕
第8期生→名古屋市立富田高校→東海学園大学(2019卒)
僕は、サンリッツで野球ができて良かったと思います。もし中学校の部活として野球をやっていたら、サンリッツで関わることができた人に出会えなかったからです。同世代の他の地域で野球をしてきた子が一つの場所に集まって野球を通して、仲良くなり、関わっていくことができる場所だと思います。またサンリッツの時に学んだ、知識、技術、精神面などは今になっても生きています。
このような環境で野球が出来て良かったです!

髙須洸佑
第9期生→至学館高校→名古屋商科大学(2020卒)
僕のサンリッツでの思い出は全日本の県大会でみんなで勝ち進んでいき優勝できとても達成感を得られたことです。それと平日の熱田での練習に友達と自転車で通ったことです。
SBTでは普段学校で教わらないような人との関わり方についてや気持ちの持ち方について教わり、今になって分かることも色々あります。
目上の人に対しての電話でのマナーについて監督に教わり、今ではとても役に立っています。
高校では野球ノートを毎日書かないといけないので、サンリッツでもやっていた教わったことをノートにとる習慣がついていたので、あまり困ることはありませんでした。

村上恭平
第9期生→中京大中京高校→中京大学(2020卒)
このチームでの思い出は本当にたくさんあります。県大会優勝、東海大会出場、中でも1番印象に残っているのは試合中のムードの良さです。これがこのチームの強さだったと思います。レギュラーメンバーは控え選手のために、控え選手はレギュラーメンバーのために、一人一人に与えられた役割の大切さを学んだのもこの”サンリッツ”というチームでした。高校ではレギュラーを取ることはできませんでしたが、自分に与えられたサポート役としての役割を全うしました。レギュラーになれなくても腐ることなく、最後まで頑張れたのは間違いなくサンリッツでの経験があったからだと思います。高校最後の夏に甲子園に出れたことでこれまでの頑張りは間違っていなかった、報われたんだなと感じました。
私はこのチームで本当にたくさんのことを学びました。野球のことについてはもちろん、それ以上に一人の人としてどうあるべきなのかを学ぶことができました。私がこのチームで良かったと思うことは、互いに高め合う良いライバルや苦しい時、辛い時に励まし合える仲間に出会えたことです。人は一人では生きていけません。必ず周りには誰ががいます。たくさんの支えがあるからこそ、今の自分が存在しているのです。”いつでもどこでも全てに感謝”。心から「ありがとう」を伝えることができるようになったのも、サンリッツの一員として過ごした3年間があったからだと思っています。サンリッツで学んだたくさんのことをこれから先の将来で生かし、私自身も人としてもっともっと成長していきたいと思います。

牧 峻介
第9期生→至学館高校→中京大学(2020卒)
僕がサンリッツで学んだことは、どのような状況においても感謝の気持ちを忘れてはいけないことである。
サンリッツでは野球の技術はもちろんのこと、社会に出ていくなかで必要な礼儀など、人間としても成長することができる場所であった。
高校野球では、最初は挫折の日々だったがSBTで書いたノートを読み返し、「今一生」という言葉を目にした。
その言葉は今になって思い返しみると、どれだけ深い言葉だったかと改めて感じ、今やれることを一生懸命やることの大変さと大切さを身に染みて感じることができた。
そのお陰で最後の年にはレギュラーとしてチームに貢献することができた。
このように自分を成長させて下さった監督、コーチ、同期には深く感謝している。
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