愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

来夏の琵琶湖カップの出場権をかけ、第一ステージが始まった。

秋晴れというものの、やや風が強く体感温度は低く寒い一日であった。

両チームとも先制点が鍵となる。

先発吉田は、４回まで毎回ランナーを出すものの要所で制球良く

しっかり抑え試合を作った。

攻撃陣は、初回、３回と二人のランナーを出しチャンスを作るも

一本が出ない。中軸に当たりが戻ってこない。

７回の攻撃、先頭橫井がバント内野安打で出塁。続く平野がしっかり

送りバントを決め、北原の内野ゴロで2out三塁。伊藤の２球目に

パスボール、ランナー橫井の好判断スタート良くホームイン。

これが決勝点となった。

５回からマウンドに上がった鬼頭、６回にヒットと味方野手のエラーで

1out一・二塁のピンチを招いたが、ライトフライを北原がキャッチ、

素早く二塁へ送球しダブルプレーでピンチを脱した。

なかなか打てない試合が続いているが、一人一人に明確な課題が与えられている

ことに感謝し、自らの意思と行動でレベルアップを図ること。

日々コツコツと、氣持ちを込めて練習する他に方法はない。

あと一回！あと一回！自分を信じて壁をぶち破れ！！

亜璃基、ナイスバント！ナイスラン！自分の良さを活かせよ！！