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試合結果
2024.11.04
第47回東海ジュニアリーグ・第七戦
第7戦
お互いに県大会準決勝を終えて長距離移動。
リーグ戦残り二試合。
この試合でも、それぞれの課題を観させられることになった。
先発吉田は、2回に3本のヒットと味方のエラーなどで3点を失う。
3回から代わった鬼頭も毎回ランナーを背負う苦しいピッチング。
何とか要所を抑え、最後まで投げ切ることが出来た。
打線は、1回と5回を除き毎回ランナーを出すものの、あと一本が出ない。
フライアウトも多く、淡泊なバッティングが続いた。
最後まで湿った打線は、完封負けを喫した。
その場その場の状況に対応したバッティングがまだまだ出来ない。
この場面でどういうバッティングを心がけるかの意思も感じられなかった。
対して、愛知中央の打者はしっかり狙いを定め、球種に応じたバッティング、
またミートポイントも安定していた。
内野手の動きのスピードにも差があることを実感した。
相手を通して自分を知ることの意識を持って、自分を高める練習をする他に手立てはない。
豪、充実してるなぁ。これまでより意識が変わったかな。瞬発力、スピード強化だ!!
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コメント
お互いに県大会準決勝を終えて長距離移動。
リーグ戦残り二試合。
この試合でも、それぞれの課題を観させられることになった。
先発吉田は、2回に3本のヒットと味方のエラーなどで3点を失う。
3回から代わった鬼頭も毎回ランナーを背負う苦しいピッチング。
何とか要所を抑え、最後まで投げ切ることが出来た。
打線は、1回と5回を除き毎回ランナーを出すものの、あと一本が出ない。
フライアウトも多く、淡泊なバッティングが続いた。
最後まで湿った打線は、完封負けを喫した。
その場その場の状況に対応したバッティングがまだまだ出来ない。
この場面でどういうバッティングを心がけるかの意思も感じられなかった。
対して、愛知中央の打者はしっかり狙いを定め、球種に応じたバッティング、
またミートポイントも安定していた。
内野手の動きのスピードにも差があることを実感した。
相手を通して自分を知ることの意識を持って、自分を高める練習をする他に手立てはない。
豪、充実してるなぁ。これまでより意識が変わったかな。瞬発力、スピード強化だ!!