愛知県名古屋市の「サンリッツ」。中学の軟式少年野球のコーチングならお任せください。

朝方まで続いた雨、審判団、両チームの選手総出でグランド整備にあたり、

40分遅れで試合は始まった。

両チームの先発投手が立ち上がりのピンチを良く凌ぎ、緊迫した好ゲームとなっ

初回の攻撃、1outから清水が四球で出塁、続く水ノ江がヒットで繋ぎ、2out満塁まで行ったが

あと一本が出ず無得点。

対して2回の守りでは、先頭打者にヒットを打たれ、続く打者との間にヒットエンドランを

決められ、中継ミスも重なり0out二・三塁のピンチを招いた。

しかし、水ノ江、水野のバッテリーは冷静に対処し、ファーストフライ、三振挟殺併殺プレーで

ピンチを乗り切った。

4回からは、瀧澤、柴田が相手打線にヒットを打たれながらも粘り強く投げることが出来た。

6回1out二塁から再びマウンドに上がった水ノ江は、相手打線に付け入るスキを与えなかった。

手に汗握る好ゲームは、引き分けに終わった。

礼人、厳しい内容の試合をよく締めたな。ナイスピッチング！！

蓮司、しっかり捕球し、しっかり送球出来たな。守りの安定感はとても大事だ。

予選リーグ終了

3勝2敗1分　　勝ち点10